マチルダは小さな大天才

今回買った3冊の中では一番好きです。挿し絵も多くて楽しめます。以前に読んでから結構たっていますが、まだ大分覚えています。19ページの挿し絵とか見ても分かりますが、主人公のマチルダがとにかく小さい。この小さいマチルダが父親たちに仕返しする様が見ていて楽しいです。あとトランチブル校長先生。実際にいたらとにかく嫌な人ですが、本として読むぶんには楽しい人です。ラストも今回買った3冊の中では1番スッキリしています。ちょっとお兄ちゃんが心配ですが。
さらに検索して判明、映画「チキ・チキ・バン・バン」の脚本もロアルド・ダール氏でした。本当にこの人はスゴイ。